携帯保証付帯
一言断り書きをします。これは全て夢の中でのお話です。
安心してください。もう少し維持費を安くできますよ。いくつか手段はありますが手っ取り早い方法の1つがdカードGoldというドコモの信販カードがありまして、ポイントは余りたまりませんが、保険が付きます。AppleCare+が盗難、紛失が保証外なのですが、カードの携帯保証は保証の範囲内です。ただ店頭で全損と分かると保証手続き上都合いいので川や海に一緒に入って壊しましょう。dカードGoldを作って(審査があります)しまえば、こっちのもの。ドコモの810円の携帯保証は高額なので外していただいても構いません。なぜなら番号保管の状態でも回線にdカードGoldの保証契約が紐づくのでカードだけで補えます。それくらい優秀なカードです。ただ年会費が10,800円と高額なのに加え1年に1回の回数制限と3年間で10万円と補償上限があるのが玉に瑕でございます。さは然りながら、保証は3年間で最大10万円の購入費用を保証してくれます。カードで一括購入してカード会社が負担0円に減算調整してくださるイメージです。
他にもラウンジサービスなど幅広い分野で活躍はしますが大きなところはENEOSとJALしかいません。
またカードを持たれている方で携帯保証を利用する際に注意をしていただきたいのは次の3点。
- 補償金額を詐取する目的で偽装された事故による損害。
- iPhoneとAndroidで対応方法が違うということです。
- 60日ルールと紐づけ
まず1からですが、事故偽装して保証申し込むのはあまり良くありません。dカードゴールドの保証範囲は極めて限定的です。【紛失・盗難の場合】 【火災による焼失の場合】【修理不能(水濡れ・全損等)の場合】 だけです。例えば単なる画面割れなどは対象外ですから、画面割れたら一緒に池ポチャもさせないとdカードゴールドは保証使えないわけです。加えて店頭受付になるから営業時間内だけで対応しないと行けず大型店舗とかでないと急いで対応してもらえないでしょうという事はややこしくなるから後日に割愛。
また紛失などの場合警察など公機関にて受理番号を発行することになります。それよか、海や川で誤ってドボンか一緒に入ってしまったと言えばおけ、でしょう。断腸の思いで壊さないといけないのがdカード携帯保証の使い勝手の悪いところです。それだったら、ということで毎月の携帯保証も契約してる人も多いんです。いつ何時もWeb受付できるとこが毎月払う保険の魅力でうまいこと差別化されてます。
2.iPhoneやiPad、Applewatchの場合です。これ、対応方法が全く違くて基本的にドコモショップに行っても時間の無駄です。(安心してください、Androidさんはドコモへ行ってくださいね。)
まず、りんごのユーザさんはAppleStoreの正規販売店へ行く必要があります。店舗数がないから込み合ってて情報弱者が多いなといつもショーウインドウ越しに見てる外の人です。管理人もお世話になりましたけれど、ここだけの話。途切れ途切れのWi-fiでクライアントアップデートかけて止まったという事故おこしまして。そのときちょうどPC手許になかったんです、ネカフェもだるいし、5分でリセットしてもらえて助かったのは良い思い出です。りんご製品は虐めるのが愉しいです。いや、しかし。
本論に戻します。
1.全損、水漏れと2.盗難紛失焼失は分けて考えて下さい。前者はショップ対応。後者は公機関が介入してくる。盗難紛失は嘘ついたらすぐできるけど面白みがないから破損ケースで行きます。全損判断だったら良いなと♪

Apple製品は、AppleStoreなどに行きます。正規代理店だと西日本なのでカメラのキタムラやビックカメラくらいしか思い浮かびません。これはAppleのページから探したらお近くの店舗を教えて下さいます。
次に、今回の壊れ具合はApple製品の保証対象外修理サービスなのかどうか確認します。対象外であればそのままAppleStoreや正規代理店で交換対応してもらう。対象外だと今回はダメな訳です。対象外の場合(一部破損とか、完全に水漏れしてないから修理できる場合、今回は修理できちゃったらダメな訳ですね、ハイ♪)はそもそもdカード使えない。対象外の範囲外とされ受付できない場合、applestoreで新端末を購入します。購入費用を電話番号と紐づけされたdカードGOLDで一括購入します。そのあと、dカードゴールドデスクへご連絡の流れ。後日書類が届くのでAppleStoreの明細と領収書を封入。カード利用料金から減算調整してくれます。
dカードゴールドデスク
0120-700-360(無料)
受付時間:午前10時から午後8時(年中無休)
場合によっては、Apple判断で上記より複雑怪奇な手筈を踏みます。
追記 2019年3月某日
ドコモの手続き上、iPhoneに関しては電話番号保管の状態のまま機種変更のオーダが打てるようです。dカードゴールドデスクのお兄様がお答えされました。
Androidは通常通り、電話番号保管を戻してから、機種を購入だから2年縛りが発生します。(たぶん減算や請求書調整が入ってくるとは管理人は考えてるけど怖くて訊けない。どこも茸のシステム上の都合だから。じゃっど変に疑われるのもアレだし)違約金10,260円の件のやつです。そのため、データバックアップに自信のあるお客様や精通(変な意味じゃない方)されたお客様は、ドコモのペーパー上の契約はiPhoneで決まりですね。iPhoneであれば、電話番号保管のままdカードゴールドの携帯保証を申込できるようです。唯、新端末(dカードゴールド保証で購入する携帯)が月々サポート対象端末(管理人はこのシリーズ好きじゃないから月サポはいらないか、端末購入サポート端末やドコモウィズを買いますけれど)の場合、割引サービスが料金システム上うまく反映されない可能性があるので、dカードゴールドの携帯保証をiPhone利用ユーザが申し込む場合、dカードゴールドデスクにお電話したら間違いありません。ここ重要です。
3これが一番重要です。そもそもショップ店頭受付時の不備やお客さんがあとから紐づけの連絡(Webからでも出来るけど)をデスクへ怠ったケースも散見されますが紐づけしてない問題です。受付のときは誰にするか決めあぐねて結局電話もWeb受付もしてなかったよの人です。この紐づけがないといくらdカードの契約して年会費払っても家族会員カード作っててもダメですって足蹴されます。豆腐メンタルなんで本当にやめて下さい。(クスッ)
事故後60日以内に申請しないとグーパンチされます。ドコモは暴力的ですよね。せめて半年間は猶予期間作れよ。
そして、事故後60日以内に電話番号と紐づけのあるカードで決済しないとdカード保証が適用されません。なんだかAuVolte問題のDocomo版みたいですね。これはお父さんの携帯保証にはお父さんのメインカード、お母さんの携帯保証にはサブの家族カードで決済してくださいねということです。カードごとに保証内容が違うというのは使いづらいですね。そんなの知らんがなってなりますよね。。。
何はともあれ、迷ったらdカードデスクへお電話です。善は急げです。。 全て夢の中の記憶ですから、現実世界で予定調和といくかは別問題。