木の葉はどう。

はい、アレですね。GMOが出してるConohaWingレンタルサーバの件です。管理人は実は当初はXサーバをお勧めされたんですよ。
鯖
でもやっぱりいろいろと考えて踏ん切りがつきませんでした。管理人には次の選択肢がありました。
- 中古サーバを自前で購入、良いのは少し高いけど。保守料金のこと考えても自分で揃えて設定して知識もつくし。だけどセキュリティ対策自分だけでほんまにできるんかいな。固定IPの取得もかかるみたい。
- レンタルサーバを使う。レンタルしよ、そうしよう。
- パソコンとUSBなどHDDの組み合わせでホームサーバのようにつないで運用する。管理人の予備のパソコンが壊れててUSBもちっちゃいから選択肢から除外されました。固定IPの取得もかかるみたい、当然だろ。だってサーバだもん。
- クラウドサービス(AWS)をつかうか悩みました。管理人はアマゾン大好き。アマゾンのエラーページが可愛いページから可愛くないページに変わってしまったのは玉に瑕だけどさ。
ご存知ですか。アマゾンは通販の利益はそんなでていません。何で利益出してるかゆうたら、サーバなどのクラウドです。アマゾンは潤沢な資金を使って他のIT企業なら粗利50%ださないと経営難になり活動停止になるところ、25%とかおとして勝負してるんです。最初は畑違いとバカにされてたけど結局はアマゾン。しかもクラウドサービスの立ち上げには日本人も参加されてる。やっぱし好きだわな、あまぞん。イメージとして裏口でコカイン売りさばいてる本屋さんです。ほんとうに他社はアマゾンの真似なんてできませんから。真似したら即日倒産するかんね。そんなこんなでアマゾン忖度気味の管理人は、Awsなどクラウドサービスにしようかと真剣に考えていました。
しかし、将来的にはクラウド使えばいいから、今は貧弱なスペックでもセキュリティがあれば我慢できるなと思い、レンタルサーバにしました。エックスサーバエックスサーバ皆うるさいから他のにしました。契約者数が多いとサーバの回線負担も結構あるんじゃないかなと安直に考えました。もちろん他のにするデメリットとして、メンテナンスする際にトラブルの際のQ&Aがエックスサーバの利用と比べて極端に少ないということは重々承知していました。ただサーバで大きく変わってくるのは.htaccessなど管理層のファイルだろと高を括っていました。あと買い物サイトのショッピングカートが動作する環境だろと。後日管理人は泣き入りました、エックスにすればよかったのかな。。。ただ、もうすこし悩んでてもいいじゃないかと前向きにとらえ、自分でQ&Aをつくるくらいの勢いで進めようと決めました。
想定内の悩み事
- Conohaこんぱね。コントロールパネルです。IEだとアイコンが表示されなくてどこどこ?編集できひんのやけどとパニクリます。根気強く探されるか若しくはほかのブラウザ(クロームやEdge)に変更して作業しましょう。Conohaこんぱねから、.htaccess,php設定ができるんです。なんのこっちゃ。テヘッ♪
- データが消えた時。ワードプレスならリビジョンがあります。しかし、できなかった場合、リストアは5,000円取られます。ぜひ心してバックアップを取ってください。
- ConohaWingってそもそもなに?それ言われると辛いです。レンタルサーバを色んな人で共有してるサービスです。VPSという仮想サーバのサービスもあってどっちも横文字で何指してるかイミフですよね。管理人も意味プでした。
- プランって何さ。アップグレードは出来るみたいだからベーシックでいいよ。いまなら期間限定の0円お試しCPがあるみたい。いいな。管理人は損してる。申し込んだとき何もなかったもん。ベーシックは1ヶ月でこんな感じ。ボケてます。ごめんなさい。
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サイト構造の選定は?
後日多言語サイト対応を見据えてサブドメイン型にしました。サブディレクトリはドメインいっぱい買わないといけないからやめました。これはおこのみじゃないかなと。サブドメインとサブディレクトリ型は。SEO上サブドメインが優位という過去の情報はあったけど今は昔ですよね、おそらく。
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ConohaWingのDBはどーゆーのつかってる?
データベースはphpMyAdmin です。はじめ管理人はワードプレスの仕組みがよう分からんくてどぎまぎしました。どこに保存してどこから呼び出してるの。全部内部テーブルなのとか腑抜けたこといってました。
